別れるべき?彼氏が精神的に幼い原因と14のケース

彼氏の言動が幼く、いつもイライラしてしまうあなたへ。本来、精神年齢は女性より男性のほうが低いものです。

しかし、社会人としてのモラルや常識に欠けていたり、甘えん坊でメンヘラだったりと、ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム) のような男性も少なくありません。

幼少期における母親との関係が、その原因?

もし、あなたが先述のような事例に悩んでいて、かつ将来的に結婚を考えているのであれば、早いうちに別れを選ぶことをおすすめします。

というのも、これらは人間的に未熟であるのはもちろん、幼少期に母親から受けた環境によって形成されるもの。過度に干渉され、過保護に育てられたり、愛情の注ぎ方がズレていたり。

そういった幼少期の環境が大きな要因となり、精神的に幼い言動を繰り返すようになってしまったわけです。

なので、あなたが彼氏の性格やその考え方を、受け入れられる範囲に矯正することはとても難しいことなんです。

当てはまるケースを確認し、理由を知る

けれど、すべてがこのような原因のもとに起こる言動ではありませんし、なかにはただ単に世間知らずでちょっと精神的に未熟なだけかもしれません。

そのような事例もふまえて、まずはどれだけ当てはまるかチェックしてみましょう。

01. ご飯の食べ方が汚い

幼稚園児のように口のまわりに食べカスをつけていたり、おかずをポロポロこぼして食べたり、どんぶりのように掻き込むように食べたり、パスタをラーメンのように音を立てて食べたり。

まるで他人を気にしない自分本意の食べ方は、幼少期にしっかりと食育を受けなかったことが原因のひとつ。これであれば、根気よく正しい食べ方をレクチャーすることで、いまからでも改善することができます。

02. くちゃくちゃ音を立てて食べる

ご飯をくちゃくちゃ音を立てて噛んだり、食べ物を口に入れたままくちゃくちゃしたり、口の中いっぱいに食べ物を含ませた状態で会話したり。

もう、一緒に食事をすることが不快になるほどの汚さ。これも、悲しいことに、子どもの頃に両親から「口に食べ物を入れたまま話すな」などとしつけられることがなかったことが原因のひとつです。

03. 食事のマナーがない

足やひじを立てながらご飯を食べたり、食事中におならをしたり、お茶碗のご飯粒をきれいに食べなかったり、スマホをいじりながらご飯を食べたり。

これは、しっかり食育を受けてきた人でも、年齢を重ねるにつれ他人に注意されることが減り、無意識にラクなポーズをとってしまうためです。

また、親しい仲であるほど見られることが多く、感情的に動く男性にとってあなたに気を許しすぎてしまっているということです。

04. 食事中にお下劣な話をする

食事中にもかかわらず、きたなくて不衛生な言葉を話す。相手が不快な顔をして「やめて」と言っても、逆に喜んで話し続けることがある。

これは、相手への配慮ができないピーターパン症候群にみられる自分本意の考え方で、好奇心旺盛で学習途中の幼稚園児と一緒です。

05. 言い訳ばかりする

仕事でミスをしたとき、物事がうまくいかなかったとき、待ち合わせ時間に遅れてきたとき、あなたや上司に指摘されたとき。

通常ならその事実を素直に受け入れて「すいません」など、相手を考慮した態度をとるもの。

けれど、自分のことなのに「なんで?」「でも」「だってさー」とあたかも自分が正しいかのように言い訳をする。

そして、ときには「はあ?じゃあもういいし」「もうやめた」と、まるでわがままな子どものように物事を途中で投げ出したり、逆ギレしてしまう。

06. お金を立て替えておいてと言う

社会人であればたとえ恋人同士でもお金に関してルーズであってはいけません。

それなのに、外食のたびに彼氏が「いま、お金ないから立て替えておいて」というのは、自己管理ができていないうえ、親にお金を払ってもらう子どもと同じです。

後日お金を返すからいいというわけではなく、一時的にであっても支払いを彼女任せにするという行為は、他人に依存しがちなピーターパン症候群にみられるケースです。

07. 人前で下品な話をする

あなたと親しい友達との間であれば、多少の下ネタは許されるかもしれません。しかし、初対面であったりあまり親しくない人の前で下品な発言をするのは常識はずれです。

これは、自分が勝手に相手と親しくなったと思い込んでいるか、他人との距離感をうまくとることができないため起こること。

初対面なのに呼び捨てで呼んだり、肩をくんで親しさをアピーリしたり、きっとほかにも他人との距離感に関する疑問点があるはずです。

08. 知らないことが多すぎる

たいてい普通に生活していれば知っているはずのことも、なぜか知らない。

例えば、有名な歴史上の人物を知らない、総理大臣の名前を知らない、弁護士と検察官の違いがわからない、円高と円安がわからない、1人で電車に乗れない、乗り換えができない、肉の種類がわからない、新幹線で大阪に行けることを知らない、最近のニュースを知らない。

箱入り息子だったの?ただのバカなの?と思うほど無知で世間知らず。これが年下ならよけいに辛いと思います。

通常であれば、学問を通して知識として身につき、ニュースや街中で見たものから自然に情報を取り入れる。また、知らないことは自ら他人に質問することや調べることで取得します。

幼少期に両親から教えられることが少なかった、あるいは両親も物事を知らない人だった。また、自分の興味があることだけに視野が向き、努力をしてこなかった。

いずれにしても、数十年の間にインプットできなかったぶんの知識を、いまから教えてあげることはとても大変です。

09. ドラマや映画の内容が理解できない

漫画やアニメは好むけれど、ドラマや映画は好まない。あるいは内容が理解できずつまらなくなる。

一緒にテレビを見ていてストーリーの展開が追いつかず、「なんでこうなったの?」「いまの誰?」「どうゆうこと?」と理解力が乏しく、あなたに聞いてくる。

これは、彼氏の持っている知識が少なく情報が孤立してしまい、点と点が繋がらないため起こること。子どもがドラマを見てもなかなか理解できないことと同じです。

しかし、この場合はこれらの習慣で改善することができます。

まずは、できるだけ多くの人と会い、いつもと違う経験を積むこと。また、本や小説を読むこと。

これは多くの言葉を知ることができ、物語の世界観を頭で考えることで、知識と想像力が身につき理解力も向上します。

10. 店員にごうまんな態度をとる

カフェで偉そうにオーダーしたり、店員にタメ口で話したり、自分は客なんだからと傲慢な態度で接する。

これも、自分中心に世界が回っていると思ってしまう自己中心的な考え方。ピーターパン症候群にみられる症状のひとつでもあります。

ただ、そうでなくても、幼少期にわがままに育てられた、自分の言いぶんがほとんど通ってきた、自分の失敗や辛い出来事は両親が助けてくれた、など、これまであまり苦労してこなかった人にもみられることがあります。

いずれにしても、これは彼氏の性格と習慣。簡単に治ることではなさそうです。

11. 他人にキレる、クレームをつける

よく、このような人を「クレーマー」と呼びますが、ほとんどの場合、その場の感情に身を任せて冷静な判断ができていません。

誰だって大きな声で怒ったあとはすっきりしますし、相手を見くだして自分の意見を押し通すことは気分がいいものです。

しかし、このような態度をとる人は自己中心的であり、まれに自己愛の強い人格障害でもあります。

もし、この行為が自己愛によるものであれば、将来的に危険な恋愛をするリスクがあります。自分の思い通りにならないことで暴言や暴力的になったり、精神的に追い詰める行為をしたり、喧嘩や別れ話のもつれからDVやストーカーに及ぶ可能性もあります。

これも、幼少期における母親とのコミュニケーションなどが要因のひとつです。そして、彼氏に自己愛の強さを感じるようであれば早めに別れることが大切です。

12. よくネガティブな言葉を口にする

どんな状況であっても、社会人であれば他人に不快な思いをさせないよう発言には気をつけるものです。

しかし、「疲れた」「しんどい」「お腹すいた」「めんどくさい」と、頻繁にネガティブな言葉を口にするようであれば、それは、甘えん坊の子どもと同じです。

誰だって、誰かにかまってほしい、認められたい、心配してほしい、といった心理はあります。しかし、精神年齢が低い男性はこの感情が抑えられず、このようなネガティブな言葉で受け入れてもらおうとします。

13. 自分で問題を解決できない

仕事でミスやトラブルが起きたとき、通常であれば、すぐに解決するべき手段を探します。また、私生活においてもたいていのことは自分で選択します。

しかし、幼少期より親に「こっちのほうがいいよ」「こうしなさい」と、あれこれ指示されてきた男性は、自分で判断することが苦手です。

ささいなことでも「どうしよう」「どうしたらいい」と、あなたに聞いてくるようであれば、すこし彼氏の母親になった気分で「自分で決めなさい」と強く対応することも必要です。

14. 相手の価値観を否定する

あなたと彼氏の価値観が似ていたとしても、違うところはあって当たり前。

しかし、自分が正しいと思い込んでいる、かつ自尊心の低い男性は、その違いを否定することで精神的なバランスを保っています。

こういった場合、親しくなるにつれて頻度が増えていき、あなたのファッション、メイク、友人関係、職業にいたるまで、否定されることになります。

たいていは「あなたのためを思って」と言いますが、ほとんどは自分のため。不健全であるほど、他人を変えようとします。

自分に自信がある人は、他人がどうであっても構わないわけで、価値観の違いを受け入れて自分を貫いていけます。

もし、あなたが彼氏にあれこれ指図されるようであれば、彼氏の自尊心を高めてあげることで少しは改善されるかもしれません。しかし、このような性格は自覚することが難しく、とくに人格が形成された30代以降では、改善は難しいと思ったほうがいいでしょう。