元カレとのキス写真が流出?mixi放置の危険性

きっと、この記事を読んでいるあなたは、いま20代後半〜30代ではないでしょうか。

ミクシィは2012年に誕生し、当初は友だちの招待がないとアカウント登録できない招待制でした。なつかしいですね。

あれだけ大ブームになったmixiもfacebookやInstagramの登場により、いまはその名前すら聞かなくなりました。

じつは、そこに危険が潜んでいます。数年前は頻繁にmixiへログインしていたけれど、気づいたころにはその存在すら忘れていた…

この場合、当時アップした写メ、プリクラ、プロフィールがそのまま残っている可能性があります。すると、当時よりネットが身近になったいま、過去の写真や個人情報がネット上に晒されるリスクがあるわけです。

幸せに過ごしているいま、過去の自分によってトラブルに巻き込まれないためにも、まずはこの記事を読んでください。

mixiの現在は?

もちろんmixiは現在もSNSとして存在しています。

しかし、mixiに登録されたユーザーの多くはログイン3日以上。もう何年とmixiを使わないまま放置しているのでしょう。

もともとmixiは日記を書くSNSとしてスタートしました。しかし、いまになってその日記を投稿する人はほんのわずか。ちょっとコアな趣味と恋愛系のコミュニティが同じようなユーザーにより更新されているくらいです。

mixiに残り続ける当時の写真

そして、そのmixiアカウントには当時の思い出がいっぱい詰まっていると思います。しかし、そのなかには当時の見られたくない写真やプリクラも数多くあるのではないでしょうか。

いまとmixiが流行したころでは、SNSに写真をアップする位置づけが違うように思えます。

というのも、いまはインスタなどのSNSのために写真を撮り、数多いストックのなかからインスタ映えする写真を厳選してアップする。どれだけオシャレな1枚にするかが重要です。

しかし当時は、友だちや恋人とのプリクラをほとんどアップして、それをアルバム別に整理する。いわば公開するプライベート空間のようなものでした。そのため、いま見るとイタいと思うような元カレとの写真や、いまになっては恥ずかしいプリクラもmixiにはあるかもしれません。

そして、当時アップした写真はいまmixiを利用していなくても削除していない限り残っています。アカウントは自然に消滅などしませんからね。

忘れたところに黒歴史が…

「そういえば、いつの間にかmixiを使わなくなった」この言葉に当てはまるようであれば、とても危険です。

いますぐログインして過去にアップした写真やプリクラを削除しましょう。そうしないと、友だちや元恋人との黒歴史が悪用されたりネット上に流出してしまう恐れがあります。

プロフィールは大丈夫?

過去にアップした写真やプリクラに加え、mixiの公開プロフィールにも注意が必要です。

というのも、mixiはニックネームでありながらも、当時はプロフィールの説明文に「〇〇小学校 → 〇〇中学校 → 〇〇高校卒業 → 社会人 → 〇〇たんと結婚 → 2歳児と4歳児のママ」といったように、多くの人が自分の経歴を詳細に公開していたからです。

また、「出会いいりません、彼氏います。」「記念日〇月〇日」「〇〇夫婦 〇年〇ヶ月突破!」といったように、当時付き合っていた恋人とのことを公開していることも。

mixiはストーカーに好都合

このように、プライベートを詳細にかいたプロフィールは、ネットストーカーの被害にあう危険性があります。

当時のmixiのプロフィールをそのままインスタのプロフィールにするなんて考えられませんよね。このように、個人のSNSに対する向き合いかたやITリテラシーは数年で大きく変化します。

だからこそ、当時にかいたmixiのプロフィールは一度見直すことをおすすめします。

例えば、小中学校の出身校からは学区が特定できるので住所を特定される危険があります。また、〇年〇〇ゼミ、〇〇小学校同窓会といった情報も危険です。

また、自分が詳しくプロフィールを書いていなくても親しいマイミクをたどり、ひとつひとつの情報をくもの巣のようにつなぎあわせて個人情報が特定されてしまうかもしれません。

このように、モザイクアプローチのやり方は誰でもできるほど簡単で、その危険性はテレビや各メディアで伝えられています。しかし、多くの場合はツイッターやインスタなど流行のSNSにしか目を向けていません。

しかし、放置しているアカウントこそリスクが高く、そのなかでもmixiはSNSの盲点といえます。

mixiにログインできなかったら…

mixiにログインするにはメールアドレスとパスワードが必要ですが、そもそも10年近く前のアドレスなんて覚えていないという人も多いのでは。

メールアドレスはわかるがパスワードがわからない場合は、そのアドレスが利用できる前提でこちらからパスワードのリセットをおこなえばOKです。しかし、メールアドレスもパスワードもわからない、また、メールアドレスはわかるが現在は利用できないといった場合は少しやっかいです。

この場合は、mixiサポートに問い合わせて解決してもらいましょう。登録のメールアドレスがわからない場合は、mixiのニックネームと生年月日をこちらに入力してメールアドレスの一部を照会することができます。