仕事をしていれば人間関係などストレスは溜まるばかり。家事や育児をしていれば気をやすめる時間も少なく、常に頭のなかはやることリストだらけ。
ストレスを重ねて「もう限界!」となる前に試してほしいことをまとめました。
01. 夜はアロマテラピーでリラックス
疲れた日こそ、素敵な香りのするアロマテラピーでリラックスする夜を過ごしたいもの。そうすることで、ストレスにより乱れた自律神経も整っていき、心と身体のリラックスとともにストレスも解消していきます。
そして、お風呂上りの夜9時以降は、お部屋の照明を暖色系にしてください。アロマオイルの香りと暖かいあかりが、あなたをより一層リラックスさせてくれます。
02. 1日1回は汗をかく運動を
ストイックなアスリートやライブツアーを開催するミュージシャンなど、カラダを動かす習慣のある人は心身ともに健康です。もちろん、健康に気を使っているからこそのことですが、カラダを動かして汗をかくことはストレス解消につながるんです。
アトピーや肌荒れ、寝つきの悪さに悩んでいる場合も、1日1回の軽い運動を続けることは治癒につながります。
03. 大声を出して心のデトックス
毎年10月のハロウィーンになると、大阪USJのホラーナイトに話題が集まります。これまでにないクォリティのおばけやしきやゾンビの登場など、非日常的な環境で非常識な絶叫をすることは、ご存知のとおりのストレス発散法です。
私たちは無意識に大声を出すことでストレスを解消しています。
04. ときにはルーズになってみる
「完ぺき主義」=「ストレス」です。もともとの性格は簡単には変えれませんが、たまには「まあいいか」という思いを心がけることはできます。
仕事もプライベートもある程度の妥協を許すことができれば、あなたのストレスもある程度解消されることでしょう。
05. お風呂は浴槽につかる
お風呂でできることは、カラダの表面についた汚れを落とすだけではありません。1日頑張った心もきれいにすることができます。
そのためには、あたたかい湯船に肩までつかって、心身ともにあたたまることが大切です。
適切な時間の入浴は、スムーズな入眠にも効果があります。
06. 1日の終わりは瞑想でリセット
深く息を吸って、吐いて。頭のなかにある雑念を取り払い、自分自身をリセットします。長い人生において翌日に疲れを持ち越す人とそうでない人とでは、幸福感や出世度も大きく違ってきます。
ストレスの溜まったときも、1日の終わりに瞑想をするだけで、翌朝すっきりと目覚めることができます。