傷つきやすい性格をラクにする4つの処方箋

些細なことで動揺してしまい、そんな自分に疲れてしまう。繊細で傷つきやすいあなたは、きっと生きづらくて悩むこともあるでしょう。

でも、それって悪いことではないんですよ。

今日もつらいことがあったのなら、この記事を読んでください。きっと、毎日がもっと生きやすくなります。

01. そんな自分を受け入れる

繊細で傷つきやすい性格は、決して悪者ではありません。むしろ、鈍感なうえ他人を傷つけてしまう人より素晴らしい存在です。

傷つきやすいあなたは、よく他人の言葉が胸に突き刺さって、苦しくなることがあるでしょう。けれど、そんなあなたは、世の中にたくさんあるタイプの人間のひとりです。

いちいち動揺してしまうので辛いかもしれませんが、そんな性格だから治さないといけないのではなく、それも含めて自分という人間なんです。

まずは、治そうとか責めることをやめて、自分を受け入れることからはじめてみましょう。

02. その気づきは素晴らしい

ほかの人が気にならないことが気になってしまうということは、視点を変えればとても素晴らしいことなんです。

繊細な人ほど、喜びや感動を人一倍感じることができ、いいことも悪いこともいち早く気づくことができます。なので、仕事でミスを事前に防ぐことも、映画や音楽をより一層楽しむこともできます。

また、繊細で傷つきやすい人ほど、多くの気づきからクリエイティブな才能を発揮することもあります。このように、これまで短所と思えてしかたなかった性格も、視点を変えればこのうえない長所なんです。

03. 自分が思うほど相手は思っていない

仕事でミスをして落ち込んだとき、人前で恥ずかしいことをしてしまったとき、相手がどう思っているのかとても気になりますよね。とくに、このようなタイプの人は、その出来事や事実よりも相手に対する印象を必要以上に気にしてしまう傾向があります。

ただ、自分の性格を思い返してください。傷つきやすいあなたは、人よりも気づきやすいということ。なので、多くのことは、自分の思っているほど相手は気にしていないことが多く、自分のなかで妄想を膨らませているだけなんです。

多くの人は、あなたの思うほど相手はあなたに興味がありません。傷つきやすい性格の人は、少し強引なくらいがナチュラルかもしれません。

04. 性格の特徴を知ればつらくない

なんでこんなにも疲れやすいのか… と思ったら、もしかしたら HSP (過敏性症候群) かもしれません。

HSPとは…

HSP:Highly Sensitive Person(高度に感受性の強い人・敏感な人・繊細な人)。

HSPとは持って生まれた性質で病気ではありません。生物学者によると生物の15%前後がHSPで、ごく自然なこと。出典 : HSP「高度に感受性の高い人」 Highly Sensitive Person

他人の気分が気になったり、すぐにびっくりしたり、繊細な香りや音を好んだり、大勢でわいわい騒ぐことが苦手だったり。

繊細すぎるHSPの特徴はさまざまですが、先述のようにこれは病気ではなく、あなたの生まれもった性質です。そんな HSP=自分の性格 を知ることで、繊細すぎる自分と折り合いをつけた生活がおくれます。

こちらの書籍 では、そんな繊細すぎる人たちに神経の細さをうまく使いこなす、生きるためのヒントを紹介しています。

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神経質、臆病、敏感、繊細、どれもネガティブな言葉に聞こえますが、そんな性格だからこそできることもある。

人よりも傷つきやすいからちょっと生きづらいかもしれませんが、まずは、そんな才能を持った自分へありがとうを贈りましょう。