眠れない夜のために。寝つきを良くする6つのヒント

01. ラジオやテレビを小音量で流しながら

布団へ入ってから考えごとをしてしまう… そして、なかなか眠れないなんてことはありませんか。そんなときは、その気をラジオやテレビ番組へ向けましょう

テレビを見ながらうとうとしていた… なんてことがあるように、その番組へ意識を向ければ無理に考えることもなくなるので、自然に入眠しやすくなります

02. 「眠らなきゃ」とプレッシャーを与えない

普段から寝付きのいい人でも「明日は朝5時起きだから早く寝ないと!」と思えば、そのプレッシャーからスムーズに入眠できないなんてことも。

眠れない夜こそ「早く寝なきゃ」と思わず「寝れたらいいな」くらいの気持ちで布団へ入るといいでしょう。
眠れないことをストレスにすると無駄に頭が働いたり緊張してしまうので、不眠の悪循環になりかねません。

もし布団へ入っても寝付けなかったら、一度、布団から出て読書を楽しむのも効果的です

03. 夜は暖色系のあかりで過ごす

あなたがなかなか寝付けないのは、リビングの照明が明るすぎるからかもしれません。とくに、白くて明るい照明は睡眠を安定させるメラトニンの分泌が少なくなるので、睡眠の妨げになりがちです。

夜のリラックスタイムを過ごす部屋には、できるだけダウンライトや間接照明を設置して、眠りにつく準備をすることがおすすめです。

04. お風呂は浴槽であたたまる

より入眠しやすくするためには、寝る30分〜1時間前の入浴がおすすめ!もちろん、シャワーで済ますのではなく湯船につかるということです。

湯船につかれば副交感神経がはたらき身体がリラックスします。そして、眠りにつきやすくなるだけでなく、しっかりとした深い睡眠も期待できます。

05. スマホを本に変えてみる

ご存知のとおりスマホのブルーライトは睡眠の妨げになります。とくに、寝る前のスマホは頭も働いてしまうので、余計に眠れなくなります

スムーズに入眠するためにも、寝る2時間前にはスマホを手放しましょう。そんなの無理!という人は、そのスマホを本に変えてみましょう。

06. ヒーリングチャンネルを聴きながら

なかなか寝付けない日が続くと、布団へ入ることがストレスになってしまいます。布団=眠れない という滞在意識を 布団=癒し へ変えましょう

そのためには、先述のようにまずは無理に眠ろうとしないこと。つぎに、ピアノやオルゴールなど優しいメロディーのヒーリングミュージックをBGMとして流しリラックスタイムを楽しみましょう

YouTube や Spotify のヒーリングチャンネルには、1日の疲れを癒してくれる素敵な音楽がいっぱいありますよ!