テキパキと適切な行動で仕事をこなす。そんな女性、憧れませんか?世界のリーダー(CEO)など仕事のデキる女性が常日頃行っている習慣を6つご紹介します。
01. 朝食はしっかり摂る
朝食をしっかり食べることは、充実した1日を過ごすために必要なことです。
ハードな1日を乗り越えるために、忙しくなりがちな朝でも朝食はしっかり食べて、頭と体にエンジンをかけます。
仕事のできる人は、出社した直後から帰社するまでベストパフォーマンスを維持しています。
02. スケジュール帳に空白をつくる
会議や打ち合わせのアポ、その間にランチタイム。なにかと1日のスケジュールは忙しくなりがちです。
ただ、仕事を効率よくこなしている人は、予定をいっぱい詰め込みません。
あえてスケジュールに空きをつくることで、急なアポやアクシデントにも対応できますし、自分の仕事を片付ける時間にも使えます。
忙しくタスクをこなしていく姿は客観的に見たら魅力的ですが、決して仕事のできる人とは限りません。
03. 仕事はゴールから逆算して行う
自分の仕事は最後まで責任を持って行う。そんななか、納期や締め切りはやっかいなものです。
仕事のできる人は、いま自分が抱えている仕事の裁量を把握しており、その仕事と新たに請け負う仕事を加味したうえで、ゴールから逆算したタスクを書き出します。
そうすることで優先順位が明確になり、いまするべきタスクに迷いがなくなります。必然的に納期に間に合う計画を立てるということです。
04. 自分ひとりで抱え込まない
ときには自分の苦手分野をこなさなければならないときもあるでしょう。ただ、自分よりも得意な人がいることも事実です。
まわりを見渡したとき、すぐに仕事を頼める部下や同僚のいる人、それが仕事のできる人の特徴です。
たとえ自分の仕事であっても、まわりの人を巻き込んでチーム感覚で仕事を行なえば、必然的に早く済みますよね。
いざというときに、自分の仕事を頼めるような人をつくるためには、日頃からの社内コミュニケーションが大切です。
05. 受信メールは整理されている
仕事のできる人は、受信トレイに溢れたメールに時間をとられることは好みません。
フォルダの振り分けルール、受信トレイの整理など、必要なときに必要な情報をすぐ引き出せる工夫をしています。
仕事で成果を出している人は、他人の見えないところで努力しています。メールボックスを見れば、仕事のできる人か否かがわかるかもしれませんね。
06. 60分に1回の休憩は忘れない
人間の集中力は長くありません。むしろ20分〜せいぜい1時間でしょう。
体よりも頭を使うデスクワークの人は、長時間PCに向かっていると判断力が低下します。
頭の疲労を1度リセットして効率的にタスクをこなすためにも、仕事のできる人は定期的な休憩を忘れません。