いつも綺麗な女性が絶対言わない6つの努力

女性にとっていつまでの美しくいられることは生きがいです。

ただ、普通に生活していては当たり前ですが年齢とともに老いていくばかり。やはり、きれいな人はそれなりの努力をしていました。

01. 表情筋を鍛える

年齢を重ねるにつれて顔の筋肉もおとろえていきます。たるみやシワも筋肉のおとろえが原因のひとつです。そんななか、表情筋を鍛えるアンチエイジングはとても効果的です。

そもそも、表情筋ってなんでしょう。

顔の表情を作る筋肉を「表情筋」と呼びますが、わたしたちの顔には目や口、鼻などを動かす筋肉が約60種類もあります。筋肉は普通、骨と骨とをつないでいますが、顔の筋肉は皮膚に直接つながっているため、細かな表情を作ることができるわけです。出典 : COCOKARA

表情筋を鍛えることによって、老け顔を予防したり小顔効果があったりとさまざまなメリットを得ることができます。

表情筋のトレーニングはさまざまですが、おすすめは間々田佳子先生の顔ヨガと今井 一彰先生のあいうべ体操です。

02. ボディラインはバックから確認する

後ろ姿にも気を使ってこそ、美しい女性といえるものです。

私たち日本人は顔やお腹周りなど前からの姿をよく気にしますが、じつは、人によく見られているのは後ろ姿なんです。

20代後半あたりから背中やヒップに脂肪がつきやすくなります。そのため、日々かがみで確認する習慣がないと思いのほか見落としてしまいがちです。

まず、美しい後ろ姿は姿勢を整える習慣からはじめましょう。すっきりした背中ラインと美しい歩き方に気をつけるだけで、次第に美しい後ろ姿を手に入れることができます。なので、猫背や頬杖(ほおづえ)などの姿勢はNGです。

03. 瞑想やヨガで自分と向き合う

あなたは自分自身と向き合っていますか?
仕事や家事のストレスで気づかないうちに疲れているかもしれません。

そんななか、1日の終わりに10〜30分程度の瞑想やヨガをおすすめします。長い人生で1日の疲れをその日のうちにリセットするスキルを持つか持たないかでは、美容や健康に大きく影響します。

美しい女性は心から綺麗なものです。そして、ヨガやピラティスなどを生活の一部に取り入れることは、美しい姿勢をつくる第一歩です。

04. お風呂はしっかり浴槽につかる

夜、お風呂に浸かることにはメリットがたくさんありました。

お風呂に浸かってしっかりと血行を良くしてあげることで脚、お腹などをマッサージし一日たまった疲れやむくみを改善することにもつながります。

もちろん肌のためにも寝る前にお風呂にはいることが大切。細胞の再生が行われるゴールデンタイムの前にきちんとお風呂に入りましょう。出典 : Googirl

でも、なにかとめんどうだったり時間がなかったり。もしそうであれば、10分でもいいので試してみましょう。給湯器のタイマーを活用してもいいですし、シャワーで流しきれなかった石けんや汚れなども、お風呂に浸かることできれいに落ちますので、思いのほかスマートかもしれません。

05. オーラルケアに時間とお金をかける

口元の印象はとても大きいものです。年齢とともに見苦しくなりがちな歯やお口周りのシワやたるみ。

他人と差をつけるべく美しい女性を目指すためにも、オーラルケアに手間をかけるのは素晴らしいことです。

あなたは大きく笑ったときに自信を持って歯を見せれますか?

もしそうでなければ、歯の治療からホワイトニングを施すべきです。普段あまり意識しませんが、相手の印象の多くには口元が含まれています。

そして、お口周りの衰えには、先ほどの表情筋のトレーニングにあわせて、舌の筋肉も一緒に鍛えましょう。

おすすめのトレーニングはこちらです。

1.舌を前に伸ばす
2.舌をアゴにつけるイメージで下に伸ばす
3.舌を鼻につけるイメージで上に伸ばす
4.舌を左に伸ばす
5.舌を右に伸ばす
6.お口の周りをぐるりと一周する出典 : ニオイノラボ

06. 美容ケアは中から行う

お肌のツヤやハリは、美容液やエステでは維持できません。本来の美容とは身体の中から行うものです。

美肌に効く栄養素の知識を持ったうえで食材を選ぶことは、万年の美容を手に入れたことと同じです。

もちろん、肌の悩みや状態によって必要な栄養素は変わってきますが、主に肌のツヤやハリが欲しい人には「ビタミンC」、アンチエイジングには「ビタミンE」が効果的。

また、発酵食品などの「良質なタンパク質」を摂ることも、美肌を維持する秘訣です。

オーガニック食材を意識するほど神経質になる必要はありませんが、スナック菓子やインスタント食品などに含まれる保存料や添加物は控えたいものです。