はじめてのセタフィル その種類と効果 上手な使い方まで

大きく宣伝しないのも商品に自信があるからでしょうか。とても素晴らしい保湿コスメなのに、セタフィルにはニベアほどの知名度がない。

にもかかわらず、一度使えば手放せなくなる使用感からか、口コミで話題になり愛用者が増え続けています。

セタフィルを買おうかと思うけどクリームとローションの違いがわからない…、それぞれの種類とその特徴が知りたい、そもそも使い方が知りたい。

ここでは、そんなセタフィルについて詳しくご説明します。

セタフィルの特徴

あんしんの低刺激&無香性、からだじゅうに使える

セタフィルにはよけいな成分が入っていません。これまでさまざまな保湿乳液を試したけれど肌に合わなかった… そんな人もセタフィルならきっと大丈夫です。

そもそもセタフィルは肌がデリケートな人を想い開発されたアイテム。赤ちゃん、ご老人、アトピーの肌にも刺激が少なく安心して使えます。なので、からだの保湿はもちろん、顔やデリケートゾーンなど全身に使ってOKです。

濃厚な乳液で包み込む保湿力、でもべたつかない

とにかくセタフィルのクリームとローションは濃厚ミルク。手に適量とりすーっと肌になじむ使用感は、一度使うとなんともいえないほど快適です。

濃厚なのにべたつかず、かつ全身にすーっとのびるので、お風呂あがりのボディケアや寒い冬の乾燥対策にばっちりです。

大容量なのに価格が安い、優れたコスパ

コストコで販売しているセタフィルはいずれも大容量、毎日使うには嬉しいサイズです。ちなみにわたしは、591mlのローション1本で半年くらい持ちます。

なのに、コストコでは591mlのモイスチャライジングローションが1本あたり800円ほど。

こんなに優秀な保湿ローションが800円の支出で数ヶ月も使えるなんて、すごいですよね。

セタフィルの種類

全身保湿に使えるクリーム&ローション


© Galderma Laboratories

まず、セタフィルの定番アイテムは モイスチャライジングクリームローション。これは、肌質を選ぶことなく誰でも使える万能保湿コスメ。とくに使い方のルールはなくライフスタイルやアイデアによって幅広く活用できます。

アトピー治療で皮膚科からヒルロイドを処方されている人は、セタフィルのクリームに置き換えてもいいですね。

クリームとローションを比較すると、クリームはローションよりも濃厚でより乾燥が気になるところに最適です。また、ローションは伸びがいいので全身の保湿に使えます。

といっても、よくある液体のようなローションではなく、どちらかというとクリームに近い濃厚さがあります。

もしクリームかローションで迷ったら、わたしはローションをおすすめします。

クリームは容器に入っているので使うときにはすくって取り出す必要があります。いちいち手の汚れを意識したり、ゴミが混入しないように気をつけなければなりません。

その点ローションのパッケージはポンプ式。数回プッシュして必要なぶんだけ取り出せるので、とても使いやすく衛生面に優れています。

ちなみにパッケージの色が青から緑に変わりましたが、内容や使い心地はなんら変わりません。

洗いながら保湿する新感覚クレンザー


© Galderma Laboratories

基本的にセタフィルはシンプル。これは洗顔フォームの ジェントルスキンクレンザー もおなじで、香料や着色料といったよぶんな成分は入っていません。

市販の洗顔フォームはしっかり洗い流したつもりでも石けんカスが残っていることが多く、肌がデリケートだと湿疹の原因になることがあります。

ジェントルスキンクレンザーの仕上げはコットンで拭くだけでOK!わたしはしっかりすすぐことをおすすめしますが、洗い流す必要がないほど低刺激ということがわかります。

ということは、顔だけでなく体(ボディ)にも使えますね。

旅行や機内でささっとすませたいときに、セタフィルのクレンザーは活躍します。

最初は泡立たない洗顔料にすこし戸惑いますが、ジェルが肌をやさしく包み込みしっとり洗いあがる感覚は一度使うと手放せなくなります。

しかし、メイク落としから保湿までこれ1本でOKといいつつも市販のメイク落としのようにはすっきり落ちず、若干シャドウが残っていることがあります。

アトピーを改善するレストラダーム

アトピーが悪化する原因は、つぎの2つが足りないから。それは、皮膚のうるおいを保つセラミド(細胞間脂質) と、角質層を形成しバリア機能として働くフィラグリンです。

日常的にこの2つをおぎなえば、アトピーの完治も夢ではないと思います。

セタフィルで唯一、このセラミドとフィラグリンを配合しているのがレストラダームシリーズ

レストラダームは表面的な保湿はもちろんのこと、その根本的な原因にアプローチして改善していくことができます。

肌の保湿だけでなくアトピーや老化によるガサガサ肌を改善したいのであれば、レストラダームボディウォッシュローションは最適です。

わたしのつかいかた

よけいな成分が配合されていないシンプル仕様だからこそ、自分のライフスタイルにあわせて利用シーンをカスタマイズできるのもセタフィルの魅力です。

ローションを朝とお風呂あがりの1日2回からだに塗る

肌の保湿を怠ると外敵の刺激を受けやすくなり、かゆみや肌荒れを引き起こします。

また、もともと乾燥肌のわたしは、衣類の刺激ですらピリピリするようなかゆみを感じることがあります。

すーっとのびるローションは全身の保湿に最適です。わたしは顔から足の指先、そして頭皮にも使っています。

セタフィルの保湿力は持続するので、1日のなかでもっとも乾燥するお風呂あがり、そして朝の外出前と1日2回塗るだけ。

これで、そこそこしっとり感を保ってくれるのでとても重宝しています。

保湿クリーム85gを持ち歩きハンドクリームとして使う


© WindKoh

優れたハンドクリームはたくさんありますが、香料の刺激や肌にあわなかったりとデリケート肌には悩みが多いのも事実。

といいつつも、セタフィルがハンドクリームに優れているとは思いませんが、すくなくともこのような悩みからは解放されて安心しながら使えます。

わたしは冬の期間、ロフトで買える小さいチューブのモイスチャライジングクリーム85gを携帯しています。いつものセタフィルの保湿力がハンドクリームとして実感できるのは嬉しいところです。

しかし、問題点が2つあります。まず、塗ったあとにヌルヌルするのですこし時間をおく必要があります。また、あかぎれやひびわれを治すことはできません。そうなる前の保湿ケアとして使うのには最適です。

低刺激で安心して使えること、塗ったあとのしっとり感が優れていること、保湿力が持続すること、おもにこの3つがセタフィルをハンドクリームとして使ううえでのメリットです。

7日間お試しキットをトラベルコスメとして使う


© Amazon.co.jp

きっとセタフィルユーザーはホテルのアメニティなど怖くて使えないと思います。

わたしはよく友達の家に宿泊するのですが、そのときは必ずセタフィルの 7日間お試しキット を携帯ポーチに入れていきます。

このキットには、洗顔料のクレンザー、保湿乳液のローション、保湿クリームがコンパクトに全部入り。

携帯するのにちょうどいいサイズなんです。

そのほかにもわたしは、岩盤浴や温泉へ行くとき、旅行や出張のときにもトラベルコスメとして必ず持っていきます。

ローションを頭皮マッサージや保湿に使う

顔やからだの保湿には気をつかうのに、頭皮って多くの人がおろそかにしているんですよね。

頭皮は顔の皮膚とつながっているので、ケアを怠るとたるみや老け顔の原因となります。

わたしは、ドライヤーで髪を乾かしたあとにセタフィルのローションを頭皮になじませます。髪につくとベタつくので注意しながら。

軽くローションをなじませて指先でやさしく頭皮マッサージすると、すごく気持ちいいんです。

これで乾燥によるフケやかゆみが防げますし、男性はスタイリングとしても使えそうです。もちろんキープ力には期待できませんが…

クリームの保湿力をアンチエイジングに活用する

モイスチャライジングクリームの濃厚さは美容にも活用できます。

わたしは保湿ケアを継続するなかで肌にすこしハリがでてきたように思います。

おすすめのケアは、顔にクリームを塗ったあと手のひらで3分ほどしみこませます。手の温度を感じながら皮膚の奥まで浸透させるように。

すると、おどろくほど顔がもっちりします。

正しい保湿は皮膚の内部まで水分を行き届ける必要があります。

セタフィルを塗ったけど保湿力が持続しないという人は、ただささーっと塗るのではなく、時間をかけて手のひらで押さえつけながら塗るといいですよ。