ストーカーに気をつけて!SNSの投稿で注意すべき3つのこと

いつも何気なく使っているインスタグラムやツイッター。しかし、そこに潜むリスクを理解しないとストーカーなどの被害につながってしまう可能性があります。

01. たび重なるツイートで個人情報が特定できてしまう

あなたはどのくらいの頻度でツイッターに投稿しますか?とくに、若い世代などのツイッターを見ると、あたかもLINEのやり取りのような内容で、とても頻繁にツイートされています。

「ちょっと駅前のスタバ寄ってから会社行く」「今日帰りの電車、人身事故でまじこまった…」
一見よくみかける普通のツイートですが、これが積み重なると、あなたの個人情報を特定できてしまいます

例えば、駅前にあるスタバと、帰宅時間(投稿時間)に人身事故のあった路線をピックアップ。すると、ある程度の場所や行動範囲が特定できてしまいます

このように、あまり頻繁にツイッターなどで自分の出来事をリアルタイムにつぶやいていると「モザイク・アプローチ」といって、断片的な情報を組み合わせ、個人情報を特定されてしまいます

SNSにおけるプライバシーに関して、ネットや機械に弱い人にとっては少し難しい分野になっているかもしれません。

だからこそ、モザイク・アプローチをされないためにも、まずは以下の項目を気をつけてください。

SNSの投稿から個人情報を特定されないために気をつけること

・自宅やその周辺の画像をアップしない
・実名や友人の名前、学校名や会社名などをアップしない
・写真を撮るときは、パソコンやテレビのモニター、ガラスや鏡などに映り込んだものをチェックする
・リアルタイムではなく、時間を少しずらして投稿する

02. インスタもメールも位置情報の共有には注意が必要

「スマホでSnow(スノー)を立ち上げて友だちとセルフィー、そしてインスタにアップ。」これもよくみかける光景ですが、そこに潜むリスクも理解していないと危険です。

まず、Instagramなどに投稿するとき位置情報を追加するかと聞かれますが、承諾しないように。あまり考えず公開してしまう人も多いようですが、投稿と一緒に位置情報が公開されることはとてもリスクがあります。

これは、Facebookも同じで、投稿時に位置情報を共有したりチェックインしたり、簡単に自分のプライバシーを公開することができてしまいます。

また、スマホの設定で位置情報サービスをオンにしていれば、FacebookメッセンジャーやiPhoneのiMessageなどでも、メッセージと同時に位置情報も共有してしまっていることがあります、気づかないうちに

いずれにしても、アカウントの公開範囲はもちろんのこと、たとえ友だちの間であっても自分の位置情報を共有しないほうがトラブルは避けられます。

03. インスタを実名で全体に公開することは危険!

Facebookは実名制ですが、InstagramはニックネームでもOK。たいていの人はファストネームをもじったりニックネームで利用しているようですが、なかには実名で利用している人も多いようです。

そして、もうひとつ気をつけてほしいことが、アカウントの公開範囲。これを全体に公開しているようであれば、なお注意が必要です

自分の自撮りをアップして、かつそのアカウントは実名。全世界の人が閲覧できる状況であれば、おのずとストーカーのリスクも高くなります。もちろん、Instagramに限らず、TwitterやFacebookでも

あなたの行動範囲や位置情報がわかってしまえば、街中などで「〇〇ちゃん」と声をかけることも安易にできてしまうということ。自分の名前を呼ばれたら思わず振り向いてしまいますよね。

SNSはスマホを数タップするだけで世界に発信できるから、そのリスクがわかりにくいのかもしれません。