これが恋愛依存症!彼に執着する女性が陥る7つの心理

子どものように未熟な恋愛をしている人は、いつになっても幸せにはなれません。

彼への依存心が強い、寂しがりで恋愛依存症、そんな女性はどうしても最後に傷ついてしまいます。けれど、長い付き合いのすえ幸せを掴む女性もいます。その違いはやはり精神的に自立しているかどうかです。

01. 「わたしのこと好き?」と確かめたくなる

本当の愛は、一緒にいるだけで感じることのできるものです。彼との関係を確かめたくなるのは、その愛に自信がなく、ただ確かめたあとの安心感がほしいだけです。

02. 自分の価値観を押し付ける

人それぞれ価値観は違うもの。彼に自分の価値観を押し付けたり、彼の価値観を理解しなかったり、自分のように彼にもなってほしいという思いは、わがままな子どもの付き合い方です。

03. 彼から連絡がないと不安になる

大人の恋愛は、信頼関係のもとにあります。彼だっていつもあなたを優先しているわけではありませんし、あなただって自分の生活があるはずです。

そんななか、いつもどおりのペースで連絡を取り合わないと不安になってしまうようであれば、その恋愛に信頼関係はありません。

04. 友達より彼がいなくなることのほうが怖い

彼がいなくなったときのことを考えて身震えするようであれば、彼に依存している幼い恋愛です。

大人の恋愛は、お互いが自立していて相手に影響されない関係です。いまの彼以外のことを考えれないようであれば、それは依存という壊れやすい愛です。

05. 「いまなにしてたの?」と束縛してしまう

束縛をする心理は、常に不安だからです。そして、それは自分に自信のないわがままな子どもとおなじです。

大人は他人を縛ったりしません。彼がどこでなにをしていても気にならない関係にこそ、本当の愛があるのかもしれません。

06. 彼との幸せをSNSにアップしたい

心から幸せを感じているのなら、ふたりだけの秘密にしたいはず。SNSで誰かに共感してもらいたいのは、きっと彼との関係に自信がないからです。

いいねの数で満たされているのであれば、いまの彼ではその心の隙間が埋まらなかったということです。

07. メールの長さが愛の証拠

「今日〇〇したよ!それでさー」などと、LINEのやり取りでつながりを感じているようであれば、その彼とは短い期間で終わります。また、メールの長さに愛を感じているようであれば、それも薄っぺらな関係です。

長続きする大人の恋愛であれば、要件だけの短文で理解できるものです。そして、本当に伝えたいことがあれば、メールでやり取りなどしません。