自分でプロ並みに歯を白くする方法 お金ない高校生にもおすすめ

日本人の歯はみな黄色い

そもそも日本人の歯の色は生まれつき黄色いです。というのも、アメリカなどの黒人や白人と比べて、黄色人種の日本人はもともと歯の象牙質が黄色がかっているからです。

実際にわたしもすごく黄色かった。なので歯の色がコンプレックスでホワイトニングにたくさんお金をかけてきました。

しかし、いいですね。これを読んでいるあなたはわたしの経験からもっとも合理的で効果的、そして低予算でできるホワイトニングのやり方を学べるわけですから。

ホワイトニングってとても素晴らしいこと。だからこそ、せっかく興味をもったのに自由に使えるお金がなくて諦めてしまうなんてもったいないです。

インスタで有名人がPRする歯を白くする商品は、どれも企業から報酬を得るかわりに投稿しているだけなので、思い切って買っても「効果なし」と後悔することも多いそうです。

ここではわたしの経験をもとに理由も明快にしていますので、ぜひさいごまで。

歯が黄色い原因は単純

歯の黄ばみの原因は、おもに着色汚れと生まれつき、この2つです。

着色汚れは、食べ物や飲み物に含まれるポリフェノールや色素が歯のエナメル質のペクリルというたんぱく質と結合するために起こります。

コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどポリフェノールが多く含まれる食べ物を頻繁に摂ると、ちゃんと丁寧に歯磨きしていても完全にプラークを落としきれず、歯が黄ばんだように見えます。

また、ケチャップ、しょうゆ、トマトパスタ、ソース焼きそば、チョコレートクリームなども色味が濃いので着色しやすい食べ物です。

そして、生まれつきはただの個人差です。髪や肌の色が異なるのと同じですね。しかし、若い人には少ないかもしれませんがテトラサイクリン系抗生物質を服薬すると色素沈着が起こるケースもあります。

なお、コーラやサイダーなどの炭酸飲料が大好きな人は要注意。酸性の食品は歯のエナメル質を薄くしたり、その状態で歯磨きをすると歯の表面をキズつけやすく、そこに色素が入り込み黄色くなってしまうことがあるからです。

それは着色汚れが落ちるだけ


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まずこの事実を知っておいてください。市販の歯磨き粉で根気よく磨くこと、歯ブラシでゴシゴシこするのは意味がないということを。

ドラッグストアにはホワイトニング専用のデンタルグッズがたくさん並んでいます。薬用ハイドロキシアパタイトが有効成分のアパガードプレミオ、研磨剤のツインシリカで洗浄するシュミテクトやさしくホワイトニングEX、そのほかにもリステリンホワイトニングなどなど。

しかし、これらのよくテレビCMで目にする歯磨き粉やマウスウォッシュでは、正直ほとんど白くなりません。

それは、これらのホワイトニングは歯の表面の汚れを効率的に落とすので、「普通の歯磨き粉よりも白さを実感できるよ」といった程度のもの。よく理解せずに「はよ白くならんかー」とゴシゴシ根気よく磨いてしまうと、むしろ研磨剤により歯を傷つけてしまい、よけいに着色が気になってしまうことも。

そもそも、実際に着色汚れを落としたところで本来の歯の色になるだけです。ようするに、ただ汚れを落とすだけでは限界があるということです。

本当に歯を白くしたいのなら、着色汚れを落とすだけでは不十分です。

じつはセルフが最も効果あり

歯医者でオフィスホワイトニングをすれば歯の黄ばみは簡単に解消できます。しかし、街の歯医者や駅前の審美歯科のホワイトニングは安くて2万円から、相場は3万円前後です。

なんでこんなに歯医者のホワイトニングは高いのかというと、人件費と自由診療なので自由に価格設定できるからですね。

その反面でホワイトニング専用のサロン、エステサロン、美容室では光をあてて歯を白くする施術がとても安く受けられます。しかし、これらは医療機関ではないので照射レベルに制限があるうえにそもそも施術自体が異なります。わたしも経験がありますが、正直ほとんど効果がないので時間とお金のムダ、やめておきましょう。

そして、わたしがおすすめする方法なら、5000円以下の予算で海外セレブに近いほどの白い歯にすることができます。これはウソではありません。

それもたった3ステップです。

  • STEP1 歯の表面を徹底的にクリーニング
  • STEP2 アメリカ製のシートで歯をブリーチング
  • STEP3 分解ポリリン酸で歯をコーティング

最低2週間もすれば、きっと「歯が白くなった」と効果を実感できます。

なぜこれだけでそんなにも歯が白くなるのか、これにはちゃんと理由があります。

まずはプロに超音波で歯の表面を磨いてもらう


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「なんだ、けっきょく金かかるんかよ」とおもいましたね?

しかし、自力でホワイトニングをして高い効果を得るにはいったん歯の汚れをリセットし、適切にベースをつくることが大切です。

どんなに優秀な歯科医師でも自分の歯を完ぺきに磨くことは不可能です。なので、まずは歯に付着している汚れをプロの手できれいにしてもらいましょう。

ここでいうプロによるクリーニングとは、歯医者で歯周病予防に対しておこなうPMTCの定期検診のこと。なので保険適用で2,000〜3,000円です。そのときに超音波スケーラーで歯の表面汚れを浮かせて落としてもらうことを忘れないでください。

どうしても予算オーバーなら、のちに紹介するポリリン酸ホワイトニングのデンタルツールを使って歯を磨いてください。

アメリカ製の漂白シートで一気に白くする


© Crest 3D Whitestrips

日本では薬剤によって歯をブリーチングするホワイトニングは、医療機関でのみ許可されています。しかし、アメリカでは街中のドラッグストアで普通に買うことができます。髪を染める感覚で歯を白くするようなものですね。

そもそも、日本の歯医者でもっとも多く使われているホワイトニングのティオン(TION)もアメリカ製。というかホワイトニングという行為自体がアメリカ発です。

歯科先進国アメリカの製品は世界的にも優れていて、とても厳しい基準をクリアしているので安心してOKです。

そこで、表面の汚れをしっかり落とした状態で クレスト のホワイトニングシートを貼ります。刺激が強いので慣れるまで知覚過敏のように痛いですが、少し辛抱してください。

クレストとはP&Gの予防歯科ブランド。クレストのホワイトニングシートである3Dホワイトは発売1年で2億ドルも売り上げた全米大ヒット商品です。なのに残念ながら日本では未発売です。

だいたいこのシート、最安値は28枚入り14セットの約1ヶ月分で800円ほど。Amazonでは取り扱いがなく、ヤフーショッピング、楽天市場、QOO10で買うことができます。いずれも並行輸入品なので、為替レートの影響を受けたり手数料が加算されていることがあります。

1〜2週間、毎日クレスト3Dホワイトを歯の表面に貼るだけで、歯医者でおこなう3万円ほどのホワイトニングと同等の効果が得られます。

ただ、ホワイトニング後の24時間は歯の皮膜ペリクルが剥がれた状態なので、いつも以上に色素が入りやすくなります。より効果的な使い方として、クレスト3Dホワイトでホワイトニング中の期間は色の濃い食べ物は摂らず、ナポリタンではなくカラボナーラを、赤だしではなく白だしにするなど色の薄い食べ物を選ぶことが大切です。

歯の色に悩んでホワイトニングに興味をもった中学生や高校生のみなさん、もう高いお金を出してホワイトニングする必要はありませんよ。アメリカの学生は学校帰りにドラッグストアで、日本の学生はスマホ片手にネットで、もう買い方の違いだけですね。

分解ポリリン酸で白さを永遠にキープ


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残念ながら、ほとんどのホワイトニングは長く持ちません。日に日に着色していき元の色に戻っていきます。

そのリターンを緩やかにする、白い歯を長くキープする、このふたつがクレスト3Dホワイトの効果を持続させ恩恵を最大限に受ける方法です。

そこで最終ステップ、普段の歯磨きペーストとデンタルウォッシュをEXポリリン酸®を配合したものに置き換えてみてください。これでびっくりするほど歯の白さが維持できます。

わたしは毎日の歯磨きにもっとも高濃度な 薬用ポリリンジェルEX-W を使用しています。もうホワイトニングしてから1年くらい経ちますが、先日の定期検診で「歯白いですね、最近いつホワイトニングしましたか?」と聞かれたほどです。

その分解ポリリン酸やEXポリリン酸®を配合した歯磨き粉でもっともおすすめなのが、薬用ポリリンジェルEXポリグリンオーラルローション

ポリリン酸を配合した歯磨き粉は歯に付着した汚れを高確率で分解してくれます。本当に1回の歯磨きで「あれ、もっと白くなったかも」と実感するほどです。さらに、汚れを落とすだけでなくつるっつるにコーティングまでしてくれるので、新たな着色汚れをつきにくくする効果もあります。

しかもリジェンティスの製造する商品には一切の研磨剤を含有せず、歯をキズつける心配はまったくありません。むしろ歯質を強くしてくれます。

これが、わたしが分解ポリリン酸を配合した歯磨きペーストを使う理由で、ほかの歯磨き粉と比べてもっとも効果を実感している理由でもあります。

こんなにメリットだらけの分解ポリリン酸ですが、デメリットもあります。それは値段が少し高いことです。

ちなみにポリリン酸Naを配合するデンタルグッズは、製造販売元が リジェンティス のものを選びましょう。