本当に出会いがない?日常生活で彼氏彼女の作り方

出かけるときはいつも完ぺきな身だしなみで

彼氏や彼女がほしいけれど出会いがない。そういった人はとても多いはずです。

しかし、本当に出会いがないのでしょうか。

実際には、どこで、どのタイミングで運命の人と出会うかわかりません。そう、アプリなど使わなくても周りには出会いという名のきっかけがたくさんあります。

そして、マッチング率を高めるためには、まずは相手の印象に残ってもらう必要があります。

そのためには、いつステキな人が現れてもいいようにちゃんと準備しておきましょう。

あなたが相手の印象に残れば、ステキな人だなーと思ってくれるかもしれません。

笑顔で積極的なコミュニケーションを

女性も男性も異性の笑顔には弱いもの。これまで気になっていなかった人でもきれいな歯を見せて笑う笑顔を見たら、いい印象を与えるに違いありません。

そして、共通の話やおもしろい話題を振れば、たちまち距離が縮まること間違いなし。

とにかく明るく笑顔で接し積極的に話しかけることで、必ず進展が生まれます。もちろん、回数を重ねることをお忘れなく。

「行きつけ」を大切に

最初は気になっていなかったけれど、気づいたらその人のことを考えていた。そういった経験は誰にでもあるはずです。

恋人に発展するケースの多くは、よく顔を合わせる人です。社会人において職場恋愛が多いのはそういったわけです。

しかし、職場恋愛に期待できない人は多くいるはず。なので、自分のライフスタイルにおけるよく行くお店や利用するサービスの異性を思い出してみましょう。

たとえば、カフェ、ファミレス、美容院、宅配便のドライバー、取引先の担当者、習いごとの先生。

このようにピックアップすれば多く出てくるはずです。それに、きっとこのなかに、すでにあなたが気になっている人がいるのではないでしょうか。

まずは日常生活においてよく会う人を大切にし、そこから距離を縮めていくと効果的です。

習いごとや趣味の集まりに参加

共通点がある人とは初対面でも親近感がわき、気づいたら打ち解けているといったこともしばしば。自宅と会社の往復で出会いがないといった人は、自分の趣味やスキルアップを目的とした習いごとをしてみましょう。

たとえば、英会話、料理教室、サイクリング、フットサル。どれもベターなものばかりですが、参加者だけでなく先生との出会いだってないわけではありません。

共通の話題があれば誘いの一言の違和感がありません。おそらく恋人をつくるうえでこれ以上の環境はないのではと思います。

空気を読む

笑顔で接したり共通の話題を話したりと積極的な方法ばかり述べましたが、一番大切なことは、相手との空気感を読むこと。

というのも、まったくあなたに興味がない人にこのようなアプローチをしても、それはただの迷惑でしかないからです。

話をしていくうちに相手が自分に興味を持っているか、これはビジネストークなのかは感覚でわかります。まずはその感覚を研ぎ澄まし、アプローチする人とタイミングを見極めることが大切です。

「食事」より「ランチ」に誘う

気になる異性を誘うなら、ディナーではなくランチに誘いましょう。どれも濃い付き合いがあるわけではないですから、いきなりディナーに誘ったら重く思われます。

また、「食事」より「ランチ」というキーワードのほうが印象がいいのも事実。「食事はちょっと警戒するけど、ランチくらいだったらいいかな」と思ってくれる人ってじつは多いんです。

気になる人とのきっかけができれば、あとは自分の腕次第です。

連絡先はふとした流れで

「LINEのID教えてもらえますか?」と聞かれると、ちょっと警戒しますよね。

相手の連絡先を上手く聞き出すには、あくまで自然な流れで聞かなければなりません。

たとえば、新しくできたカフェの話をしているとき、「行きたいですよねー、あっ連絡先教えてくださいよ、そこで日にち決めましょう」。

これでもすこし抵抗があると思えば、連絡先やLINEのIDではなくインスタのアカウントを聞いてみるといいかもしれません。相手のLINEは教えてもらえなくても、インスタのダイレクトメッセージでやり取りすることはできます。

自分の連絡先のメモを渡すこともいいですが、それでは返信があるとは限りません。マッチング率を高めるためには、なるべくその場で聞き出すことが大切です。