他人の目が気になる、自分に自信がない、なにかと消極的、職場の人間関係がうまくいかない… きっと、この記事を読んでいるあなたは、繊細で真面目で几帳面。そして、他人のなにげない言葉に傷ついていませんか?
少しでも心あたりがあるようなら、きっとここでご紹介する書籍が参考になるでしょう。
でも、ただ手に取り読むだけでは意味がありません。このような書籍は、実行してはじめて意味のあるものになります。
敏感すぎて困っている自分の対処法
大きな音や他人の怒鳴り声にドキッとする、まわりの友達はBBQやパーティーを楽しんでいるけれど、自分はみんなでワイワイするよりも部屋で過ごすほうが落ち着く。
このようなことで他人と比べて「あれ?自分っておかしいのかな」と思ったことのある人は、ぜひこの本を手にとってください。
もしあなたがHSPなのであれば、その特徴を知ることで自分に自信がつきます。
自分に合ったライフスタイルや職業など、新しい発見とともに「これでいいんだ」という希望をあたえてくれる1冊です。
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ささいなことでドキッとしてしまう5人に1人の敏感すぎるあなたへ。HSP(敏感すぎる人)は病気ではありません。生物の生存戦略です!他人の気持ちや場の空気が読めすぎてしまい自分の感情をいつも抑えてしまうあなた。敏感すぎる自分と上手に付き合う方法を教えます!出典 : Amazon.co.jp
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「傷つきやすい人」の心理学 ~人間関係にとらわれなくなる本~
なぜか他人の言葉にいちいち傷ついてしまう、いつも自分がどう見られているか気になってしまう…
他人の目を気にして、傷つくことをさけるように相手に合わせているようであれば、一度この本を手にとってください。
とても読みやすい言葉で自然にスーッと入ってきます。ポイントもわかりやすいため、実践しやすいおすすめの1冊です。
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どう見られているか→自分がどう感じるか。視点のスイッチで、人間関係はラクになる。もっと「自由」に生きるための心のクスリ。出典 : Amazon.co.jp
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自己肯定感って、なんやろう?
ちょっとした失敗やミスで自分を責めてしまう、完璧主義や理想が高くいまの自分に引け目を感じている… 自分の悪いところやできないところを受け入れられない、傷ついたり悩んだりしている人におすすめの一冊です。
「アナと雪の女王」のありのままで〜が流行ったように、この書籍は、ありのままの自分を受け入れて肯定してあげることの大切さを、わかりやすく優しい言葉で教えてくれます。
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自己肯定感を知識として知ってはる人は、ようけいてはります。でも、ほんまにわかってはるひと、どれぐらいいてはりますんやろか?結局、なんや「自己肯定感」が大事や大事やといいながら、自己肯定感を台無しにしてはるんですわ。何をやってはるんですかねぇ。嘆かわしいことですわ。おおらかな心のコラボレーション。臨床心理学者と詩人・版画家の共同作業からうまれたココロの絵本。出典 : Amazon.co.jp
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考えすぎない
ちょっとしたことを考えすぎて疲れてしまう、また、明日の面接でうまく話せなかったらどうしよう… と、考えてもしかたのないことまで考えてしまう。
そんな、とにかく考えすぎてしまう人に読んでほしい一冊です。そもそも、明日の面接で失敗しても死ぬわけではないし、人生において死に直結する悩みなんてそうそうない、といったことを著者は述べています。
そう考えると、私たちの悩みって時間が経てば解決するんですよね。そんな、悩みグセをポジティブにつなげる方法も紹介されています。
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私たちの日々の悩みは、ほとんどが“考えすぎ”を原因としている。そんな“考えすぎるクセ”を改善すれば、もっとラクに生きることができるはず。本書では本多時生がさまざまな状況での“考えすぎない”方法を紹介する。出典 : Amazon.co.jp
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